奔走記 第17日目 その1 Shroud Hearth Barrow その2
第四紀201年9月2日(火曜日)
(現在受けている主な依頼)
GreyBeardsさん:Ustengravに行って、Horn of Jurgen Windcallerを取ってくる。
Amrenさん:Forgotten Towerの山賊たちから父親の形見の古い剣を取り返す。
Wilhelmさん:Shroud Hearth BarrowにいってWyndeliusさんを探す。
早朝、Ivarsteadの宿屋Vilemyr Innで準備を整えたボクたちはShroud Hearth Barrowの調査に向かったんだ。
まだ薄暗く星が見える中、墓地の調査に再び行けることに目を輝かせているRecoderさんとDragon Bornのボクを守るためには死をもいとわないというLydiaさんを引き連れて、再びShroud Hearth Barrowの中に入っていったんだ。
うーーー、ボクのパーティって冒険者パーティっていうか、変な人が集まっているというか・・まあ、いいんだけど・・・
墓地の中に入ると、再びWyndeliusさんの亡霊が出てきた。動揺するボクを無視してRecorderさんが、Wyndeliusさんのことを調べようとしてに詰め寄って行っちゃった。それに焦った?Wyndeliusさんが攻撃をしてきて・・・・あれ?Wyndeliusさんの実体があるけど???混乱する戦闘の末にボクたちはWyndeliusさん?(亡霊+実体)を倒しちゃったんだ。
一体Wyndeliusさんの亡霊ってなんだったのかを調べるためにWyndeliusさんのいた部屋を調べていると、Wyndeliusさんの日記が見つかったんだ。日記を読んでみると、どうやら墓地の宝物を独り占めするために、亡霊になる薬を使って驚かせていたんだって・・・でも、奥の扉を開けるための爪?が見つからずにだんだんおかしくなっていったみたい。
もっと調査をしたいっていうRecorderをなだめ、ボクたちはShroud Hearth Barrowを出て、宿屋のWilhelmさんに事の顛末を報告にいくことにしたんだ。
宿屋のWilhelmさんにWyndeliusさんの日記を見せて事の顛末を話すとあきれ返っていました。Wyndeliusの探している爪ってこれじゃないの?オレに言って入れたらこんなのでよければ暮れてやったのにって・・・Wyndeliusさんが探してい爪をボクに報酬としてくれたんだ。
でもこの爪って、Riverwood TraderのLocanさんのGold Crawにそっくりなんだけど?っていうことはおそらくShroud Hearth Barrowにも同じ仕掛けがあるんじゃないかな?
もしかするとShroud Hearth BarrowもDragon Bornのシャウトに関係する墓地かもしれないし、ボクたちはもっと奥まで調査することにしたんだ。なによりRecoderさんのもっと調査したいってオーラがすごかったし・・・LydiaさんもDragon Bornに関係するならって乗り気になっちゃったし・・・グレイビアードのお膝元なんだし、すごいものがあるかもしれないしね。
墓地の奥に進んでいくと・・・やっぱりありました。例の扉。Bleak Falls Barrowと同じ扉だよね。この扉の開け方はボクは知っているんだ!RecorderさんやLydiaさんが扉の開け方について話あっているのを横目に、宿屋のWilhelmさんから報酬としてもらった爪を使い、絵柄を合わせて・・・・・鈍い音とともに、扉が開いていったんだ。
その2につづく