奔走記 第19日目 Part 2 Whiterun
第四紀201年9月4日(木曜日)
ボクたちはValtheim Towersに居座っていた山賊に捕まっていたOrianneさんを保護して、一緒にWhiterunにいくことにしたんだ。
さすがに全裸のままのOrianneさんを連れまわすのはどうかと思ったんだけど・・・血だらけ山賊たちの鎧とかを着るのは嫌だっていうから、全裸のまま連れていくことにしたんだ。ボクだったら、血だらけでも山賊の鎧を着けるけど・・・
Whiterunの街を目指している途中で、突然、黒装束の暗殺者?に襲われたんだ。なんとか初手を防いで防御に徹していると、Lydiaさんが一刀両断しちゃった。さすがLydiaさん。
死体を調べてみるとボクの暗殺命令が出てきたんだ。Astridって人からの指令で黒き聖餐?のためらしいんだけど・・・ボクってそんな狙われるようなことはした覚えないんだけど・・・・ボクって有名人になったのかも?
やっとWhiterunの街に着くってところで、郵便屋さんがボクへの手紙を持ってきたんだ。わざわざボクのことを探して持ってきてくれるなんて・・・お疲れ様です。
どうやら雌ライオンのムジョルって人からの手紙で、Ivarsteadの宿屋の主人のWilhelmさんからボクがShroud Hearth Barrowの亡霊退治をおこなったことを聞いたらしく、亡霊退治へのお礼だった。どうやら雌ライオンのムジョルが亡霊退治に行く途中だったみたい。
これってお礼っていうより、ムジョルさんの仕事を奪っちゃったことへの文句じゃないよね?
Whiterunの街にたどり着いたボクたちはBannered MareのフルダさんのもとにOrianneさんを連れて行ったんだ。事情を話すとフルダさんはひとまずバーナードメアにOrianneで保護してくれることになったんだ。
GreyBeardsに会ってきたことをBalgruuf首長に報告に行こうと思っていたんだけど、すでに夕方になっていたから、DragonsReachには明日行くことにしたんだ。それよりボク達はWhiterunの街の広場で露店を広げて、旅で手に入れた武器やアイテムを売ってお金を稼ぐことにしたんだ。
今回、旅をしてわかったんだけど、やっぱり旅の拠点となる場所が欲しくなった。Whiterunの執政のProventusさんが、7500ゴールドで家を紹介してくれるっていっていたし・・・
3000ゴールド近く稼いだボクたちは、Bannered Mareに戻り、本日の宿泊代とお風呂の代金を払い、泊まることにしたんだ。家の代金、7500ゴールドを稼ぐことはできなかったけど、Proventusさんと交渉してみよう。
ー今日のステータスーー
所持金: 4721ゴールド
寝た場所:WhiterunのBannered Mare
現在のレベル:10
怪我:無し
主な装備:Steel Plate Amor一式
明日の主な予定:Balgruuf首長に会いに行く
(現在受けている主な依頼)
GreyBeardsさん:Ustengravに行って、Horn of Jurgen Windcallerを取ってくる。
Amrenさん:Forgotten Towerの山賊たちから父親の形見の古い剣を取り返す。